モンスターカードの基本的なことに関して紹介しました。
このページでは、合成について
もう少し深く掘り下げていこうと思います。
スキルを付加させる2パターン
モンスターカードにスキルを付加させる方法は
2パターンあります。
- 合成してスキルを引き継ぐ
- レベルアップでスキルを上書きする
この2パターンを上手く使い分けることで
モンスターカードがグッと作りやすくなるので
是非覚えておきましょう。
合成してスキルを引き継ぐ
合成して2つのモンスターカードから
ランダムにスキルを引き継ぐ方法です。
分かりやすく、簡単で使いやすいのが
この方法。
邪魔なスキルを持っていない
カード同士の合成なら成功率も高いため
「引き直し」の回数も少なくて済み、
お金(SEED)を節約出来ます。
レベルアップでスキルを上書きする
もう一つがレベルアップで
スキルを上書きする方法です。
一つ例を挙げて見てみましょう。
エンピニオンはレベルを上げると鋼の肌+3を覚えます。
そこで、合成で作った鋼の肌-3を覚えた
エンピニオンを用意しました。
そのエンピニオンをレベルアップさせていくと
鋼の肌-3 が消えて 鋼の肌+3 を覚えます。
これがスキルの上書きです。
ちなみに・・・
Lv.7でMP吸収+3も覚えるので
MP吸収+1も上書きされます。
この上書きの方法はスキルを揃えてから
どのモンスターと合成すれば
上書きするモンスターになるのか
考えなければならないため面倒臭いやり方です。
2つのパターンの使い分け
どちらか一方のパターンだけでも
自分が作りたいモンスターカードを作ることは可能です。
ですが、邪魔なスキルが多すぎて
合成の成功率がとても低くなる場合があるため
とても苦労します。
そのため、状況を見て邪魔なスキルが少なく
成功率が高いほうのパターンを
選んで使うのが良いでしょう。
また、上書きでしか入手することが出来ない
スキルも一部ありますので注意してください。
作りやすいパターンの使い分け
状況によるので一概には言えないのですが
基本的に作りやすいパターンの使い分けがあるので
それも紹介しておきます。
前半には スキルの数値(プラスマイナス)は無視して
欲しいスキルを4つ持ったカードを
引継ぎの方法を利用して作ります。
そして後半で全部のスキルを+3に上書きする
という方法です。
しかし、モンスターカードによっては
+3のスキルを単体で持っているカードもあります。
その場合は前半でそのカードを
合成してしまったほうが良いでしょう。
ここまでの知識で
+3のスキルを4つ持った銅のカード
は作れると思います。
+3スキルを8つ持ったカードの作り方については
こちらで説明していきます↓